ぴかだんご・のーと

ピカチュウの考察を行なったり、遊戯王についてデッキレシピやメモを残しています。ポケモン関連と遊戯王関連の2つのブログが合併しました。

【ピカチュウ 育成論vol.2】ようき 物理型ピカチュウ ウルトラサンムーン

 育成論を見る前に下記事に目を通すと、理解が深まります。

ある程度ピカチュウを育てた経験がある方はすでにご存じのことが書いてあると思いますが、よかったらご覧ください。

 

 

pikadango.hatenablog.com

 

 

両刀型ピカチュウは↓記事です。

 

 

pikadango.hatenablog.com

 特殊型はこちらです。

 

pikadango.hatenablog.com

 

 

はじめに

今回のピカチュウの育成論として、私が『ウルトラサン・ウルトラムーン(USUM)』での対戦で使用している「物理型ピカチュウを紹介します。

 

ピカチュウの型の中ではでんき技火力に優れています。うまく立ち回れば無双も夢ではありません。

 

f:id:hiroki0080:20180111003534p:plain

引用 ポケモンだいすきクラブ ポケモン図鑑

 

ピカチュウ 物理型育成論

 

【性格】 ようき

【特性】 ひらいしん

【もちもの】 でんきだま

努力値A252 S252 H4(高い順)

【技】ボルテッカー かわらわり はたきおとす ねこだまし

 

レベル50 実数値(6Vを想定)


H 111
A 107
B 60
C 63
D 70
S 156

 

【性格の解説】

このピカチュウはすばやさを活かした先手の攻撃で相手にダメージを与えることを目的としています。そのため、先手を取れる相手を増やすためにすばやさ補正のある性格にする必要があります。

そして、物理技のみを使用しますので特攻に下降補正をかけても問題がないため「ようき」の性格になっています。

 

【特性の解説】

ピカチュウの特性は接触してきた相手を30%でマヒさせる通常特性「せいでんき」と、相手のでんき技を無効化して特攻を一段階アップする隠れ特性ひらいしん」があります。

 

ひらいしん」のメリットとして、相手のポケモンがでんき技を使ってきそうだと感じたときに控えにいるピカチュウを交代で繰り出すことで、無償降臨をすることができます。

そして相手の持ち物がこだわり系アイテムの場合、交代にあわせて「みがわり」をすることで、みがわりを残して特攻を一段階上昇させたまま後続と対面することができます。

 

これは「せいでんき」にはできない芸当です。この型では「みがわり」を使用技としていませんが「みがわり」を技候補としてしている理由はここにあります。

他にも単純にピカチュウの耐久が低すぎて「せいでんき」の発動に期待できないから、という悲しい理由もあります

 

【持ち物の解説】

ピカチュウの攻撃性能の源となる「でんきだま」で確定です。

これ以外の選択肢はありません。

 

ボルトロスやカプ・コケコと違い、他のポケモンきあいのタスキやこだわりメガネを渡すことができるので、一概にデメリットとも言えない…かな?

 

努力値の解説】

 

 上記したように、このピカチュウは先手をとるためにすばやさを最大限に高めています。そのためすばやさに252、火力を高めるためこうげきに252、HPを奇数にするために4を努力値としています。

【わざ構成】

ボルテッカー

かわらわり

・はたきおとす

ねこだまし

 

【技の解説】

メインウェポンとなるボルテッカー

バンギラスのようなかくとう技が四倍弱点となる相手やマンムーのようなでんき技が通らない相手に打て、なおかつ壁を破壊できるかわらわり

無効タイプがないためパーティに通りやすく、相手の持ち物を叩き落として後続のサポートを狙える「はたきおとす」

を主な攻撃技として採用しています。

ボルテッカーは確定ですが、他の技は場合によって変更しても構いません。

その場合はでんきタイプが通りにくい相手に対して打てる「おんがえし」「アイアンテールなどが候補となります。

4つ目の技としてねこだましを採用していますが、この技は相手に先手で攻撃することができるためきあいのタスキ」「がんじょう」などのピカチュウが苦手とする要素をつぶすことができます。優先的に採用する価値がありますが、相手に読まれやすい傾向があるため必要ないと感じたら入れ替えていいと思います。

 

入れ替える技候補を紹介します。

 

・みがわり

ねこだまし」と入れ替えるときに悩んだらこちらをどうぞ。上記したように相手の交代に合わせて使うことで真価を発揮します。

反動があるボルテッカーとは相性が悪く、HPの低いピカチュウの体力がすぐになくなってしまうのが欠点です。ですが、それを加味しても採用価値があります。

おすすめです。

 

・アンコール

補助技を縛り、相手に交代を強制させることができる優秀な技です。しかし、すばやさ種族値90のピカチュウは思ったより使う場面がありません。

なので、そこまで優先する必要はないかなぁと思います。

相手のでんき技をアンコールできればかなりカッコいいですが、そもそもでんき技を使うような相手はピカチュウより速いので、やっぱりロマンです。

 

でんこうせっか

・フェイント

ねこだまし」を採用しない時に先制技が必要だと感じた場合はこの二つが候補となります。状況に関係なく使えるのが利点です。

威力はでんこうせっかの方が高いですが、「まもる」を無効にでき優先度が高くカイリューの「しんそく」よりも先手をとれる「フェイント」のほうが使いやすいと思います。

 

・ほっぺすりすり

相手をマヒにしつつ、ダメージを与えることでタスキを潰せます。

 

ミミッキュに使えばマヒさせつつばけのかわを剥がせるのでかなり理想的ですが、つるぎのまい→かげうちでピカチュウが倒れるので、あくまでも控えが動きやすくなるための技です。

 

他にもさまざまな技がありますが、この型で入れ替え候補となりえるのは以上でしょう。

残りは技の名前だけ挙げさせていただきます。

 

ボルトチェンジ

・なげつける

こうそくいどう

・くすぐる

・でんじは

・ねがいごと

・まもる 

【ダメージ計算】

相手持ち物補正なしを想定

 

相手の攻撃


無補正C252カプ・コケコのマジカルシャイン確定2
無補正C252メガルカリオのしんくうは確定2
無振りカバルドンのがんせきふうじ確定2
無補正A252ミミッキュの2↑かげうち高乱数1(81%)
無補正A252メガメタグロスバレットパンチ低乱数2(10%)
無補正A252変幻自在ゲッコウガのとんぼがえり低乱数1(25%)
攻撃特化カイリューしんそく中乱数1(56%)
攻撃特化霊獣ランドロスのとんぼがえり超低乱数1(6.3%)
攻撃特化マンムーこおりのつぶて確定2
攻撃特化マリルリアクアジェット確定2
攻撃特化メガハッサムバレットパンチ確定2

 

ピカチュウの攻撃

 

ボルテッカー
無振りミミッキュ確定1
無振りカプ・テテフ確定1
無振りメガギャラドス確定1(威嚇込みで低乱数1 37.5%)
H252テッカグヤ確定1
H252マリルリ確定1
H252カプ・レヒレ確定1
H252ヒードラン確定2
特化HB252カプ・レヒレ確定2

 

かわらわり

無振りバンギラス確定1

無振りメガバンギラス確定2

無振りマンムー確定2

 

はたきおとす

無振りゲンガー確定1(アイテム所持)

無振りラティオス確定1(アイテム所持)

無振りメガゲンガー確定2

HP252ギルガルド確定2(アイテム所持)

 

 

基本的に、ボルテッカーが抜群で入る相手は一撃です。

特殊型と異なり、四倍弱点が狙いにくいため「ボルテッカー」が通りにくい相手に対してやることがありません。「ボルテッカー」の火力はピカイチですが、それに依存した型ともいえます。

 

役割対象 
すばやさ種族値90以下のひこう、水タイプ


ギャラドス
カプ・レヒレ
テッカグヤ
カプ・テテフ
サンダー

など

 

非役割対象

こだわりスカーフを持ったポケモン

きあいのタスキを持ったポケモン

上記した役割対象以外のポケモン

 

見てわかるとおり、ピカチュウは得意な相手と苦手な相手が非常にはっきりしています。「みがわり」を使えば多少ごまかしは効きますが、読みを必要とします。

得意な相手を見極めて選出しなければなりません。

せっかく繰り出したのに出落ちなんてピカチュウが可愛そうなので、きちんと活躍できそうな時に選出しましょう。

 

極端な話、相手にピカチュウより遅い水、ひこうタイプがいなければ選出しないほうがいいです。

 

おわりに

 

ボルテッカーの火力が光る物理型ピカチュウ、ご理解いただけたでしょうか?

めざめるパワー氷の厳選を強いられることもないため、比較的育成のしやすい型です。

ぜひ使ってあげて下さい。

 

ピカチュウを対戦で使う人がもっともっと増えることを願って、結びとさせていただきます。

vol.1 むじゃき両刀型

 

pikadango.hatenablog.com

 

vol.3 おくびょう特殊型

 

 

pikadango.hatenablog.com