めざせピカチュウマスター! ぴかだんごのポケモンブログ

ピカチュウを愛し、ピカチュウを活躍させるために考察や対戦を行なっています。忙しくて半年ほど更新に間が空いてしまっていたのですが、たくさんの人がこのブログを見てくださっていてとても驚きました。マイペースに再開していきたく思いますので、お付き合いいただければ幸いです。

【ピカチュウ 育成論vol.3】おくびょう 特殊型ピカチュウ ウルトラサンムーン

育成論を見る前にこちらの記事に目を通すと、理解が深まります。

ある程度ピカチュウを育てた経験がある方はすでにご存じのことが書いてあると思いますが、よかったらご覧ください。

 

pikadango.hatenablog.com

 

 両刀型はこちらです。今回の特殊型ピカチュウに「ボルテッカー」を加え、火力を補った型となっています。

 

 

pikadango.hatenablog.com

 

ようき物理型はこちらです。

 

 

pikadango.hatenablog.com

 

 

はじめに

今回のピカチュウの育成論として、私が『ウルトラサン・ウルトラムーン(USUM)』での対戦で使用している「特殊型ピカチュウを紹介します。

 

めざめるパワー氷の使用を前提としているので厳選が面倒ですが、苦手な相手に大きなダメージを与えたり、交代に合わせて弱点を突くことで不利な相手とも互角に渡り合うことができます。

それと、なんといってもピカチュウの得意技「10まんボルト」を使用することができます。アニメの活躍に見惚れた人(私もその一人です)はぜひ使ってみて、アニメさながらの強さを発揮してくれると私もうれしいです。

 

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引用 ポケモンだいすきクラブ ポケモン図鑑

 

ピカチュウ 特殊型育成論

 

【性格】 おくびょう

【特性】 ひらいしん

【もちもの】 でんきだま

努力値C252 S252 H4(高い順)

【技】10まんボルト くさむすび めざめるパワー氷 みがわり

 

レベル50 実数値(6Vを想定 めざめるパワー氷のためおうかん使用必須)


H 111
A 67
B 60
C 102
D 70
S 156

 

【性格の解説】

このピカチュウは相手よりも先手を取り、様々な相手の弱点を突くことを目標としています。そのため、火力よりもすばやさを上げるためにすばやさに補正をかけます。

 そして、攻撃技に物理技を使用していないのでこうげきに下降補正をかけても問題ありません。

 以上のことから、性格は「おくびょう」で確定です。物理技を使用する場合は「むじゃき」をおすすめします。詳しくは上記した「両刀型ピカチュウ」を参照ください。

 

【特性の解説】

ピカチュウの特性は接触してきた相手を30%でマヒさせる通常特性「せいでんき」と、相手のでんき技を無効化して特攻を一段階アップする隠れ特性ひらいしん」があります。

 

ひらいしん」のメリットとして、相手のポケモンがでんき技を使ってきそうだと感じたときに控えにいるピカチュウを交代で繰り出すことで、無償降臨をすることができます。

そして相手の持ち物がこだわり系アイテムの場合、交代にあわせて「みがわり」をすることで、みがわりを残して特攻を一段階上昇させたまま後続と対面することができます。

 

これは「せいでんき」にはできない芸当です。

他にも単純にピカチュウの耐久が低すぎて「せいでんき」の発動に期待できないから、という悲しい理由もあります

 

【持ち物の解説】

ピカチュウの攻撃性能の源となる「でんきだま」で確定です。

これ以外の選択肢はありません。

 

ボルトロスやカプ・コケコと違い、他のポケモンきあいのタスキやこだわりメガネを渡すことができるので、一概にデメリットとも言えない…かな?

 

努力値の解説】

 

 性格の部分で解説したように、先手を取れる相手を増やすためにすばやさに252、その上で火力を高めるためにとくこうに252、HPを奇数にするためにHPに4としています。

 

【わざ構成】

10まんボルト

くさむすび

・めざめるパワー氷

・みがわり

 

【技の解説】

メインウェポンとなる10まんボルト

苦手なカバルドンなどのじめんタイプに有効打となるくさむすび

交代読み、またはみがわりを作った状態でランドロスガブリアスに致命傷を食らわす「めざめるパワー」は確定です。

 

どれか一つが欠けると、途端に役割対象が減ってしまいます。

あまり言いたくないのですが、特殊型は物理型と比べて技がショボいレパートリーに欠けます。なので、攻撃技に変更の余地があまりありません。辛うじて「シグナルビーム」が技候補になりえますが、弱点を突きにくい、半減されやすい、主に撃つ相手であるくさタイプにはめざめるパワー氷で十分、などの理由から汎用性が上三つよりも著しく乏しいので、入れ替える価値を見出せません。むし技が通りやすい環境の到来を待ちましょう。

 

なので、自由枠としては「みがわり」を別の技に変えることになるでしょう。

他には10まんボルト「かみなり」に変更する程度です。

 

主な技候補を紹介します。このあたりは両刀型ピカチュウと被る部分が多いので、そちらをすでに読んでいる方は読み飛ばしてくれて構いません。

 

・かみなり

10まんボルトとの選択です。威力は110と「ボルテッカー」に匹敵するのですが、命中率が低いため外したせいで負けることが多々あります。「ストーンエッジ」がよく外れると思う人はこちらを選ばない方がいいかと思います。

雨が降った状態では必ず当たるので、雨を主軸にしたパーティ構築で活躍する技です。今回は雨を前提にしていないので、命中率の高い10まんボルトを確定としています。

 

ねこだまし

みがわりと同じくらいピカチュウにとって大事な技です。きあいのタスキを潰しつつ、相手がどう行動してくるかの様子を見ることができます。

 

・アンコール

補助技を縛り、相手に交代を強制させることができる優秀な技です。しかし、すばやさ種族値90のピカチュウは思ったより使う場面がありません。

なので、そこまで優先する必要はないかなぁと思います。

相手のでんき技をアンコールできればかなりカッコいいですが、そもそもでんき技を使うような相手はピカチュウより速いので、やっぱりロマンです。

 

ボルトチェンジ

特殊に努力値を多く振っているので、意外と火力があります。両刀型ピカチュウと比べて火力があるので、技候補として優先度は高いといえます。

相手のパーティにでんき技の通りがよく、ボルテッカーだけだと柔軟性がないと考えた場合。対面調整を行いたい場合などは候補となりえます。

 

・ほっぺすりすり

相手をマヒにしつつ、ダメージを与えることでタスキを潰せます。

 

ミミッキュに使えばマヒさせつつばけのかわを剥がせるのでかなり理想的ですが、つるぎのまい→かげうちでピカチュウが倒れるので、あくまでも控えが動きやすくなるための技です。

 

他にもさまざまな技がありますが、この型でみがわりと入れ替え候補となりえるのは以上でしょう。

残りは技の名前だけ挙げさせていただきます。

 

シグナルビーム

・なげつける

・エレキネット

こうそくいどう

・わるだくみ

・くすぐる

・でんじは

ひかりのかべ

・ねがいごと

・まもる

エレキフィールド

 

【ダメージ計算】

相手持ち物補正なしを想定

 

相手の攻撃(ようき物理型と同じ記述です)

無補正C252カプ・コケコのマジカルシャイン確定2
無補正C252メガルカリオのしんくうは確定2
無振りカバルドンのがんせきふうじ確定2
無補正A252ミミッキュの2↑かげうち高乱数1(81%)
無補正A252メガメタグロスバレットパンチ低乱数2(10%)
無補正A252変幻自在ゲッコウガのとんぼがえり低乱数1(25%)
攻撃特化カイリューしんそく中乱数1(56%)
攻撃特化霊獣ランドロスのとんぼがえり超低乱数1(6.3%)
攻撃特化マンムーこおりのつぶて確定2
攻撃特化マリルリアクアジェット確定2
攻撃特化メガハッサムバレットパンチ確定2

 

ピカチュウの攻撃


めざめるパワー氷
H252チョッキ霊獣ランドロス確定2

特化HD252メガボーマンダ確定2

H252霊獣ランドロス確定1

無振りカイリュー ステロ込み確定1

無振りガブリアス高乱数1(87%)

無振りメガボーマンダ高乱数1(93%)

無振り霊獣ボルトロス確定2

 

くさむすび

無振りマンムー確定1

特化HD252カバルドン確定2

H252カバルドン中乱数1(62%)

 

10まんボルト

H252テッカグヤ中乱数1(62%)

H252カプ・レヒレ低乱数1(12%)

無振りメガギャラドス中乱数1(43%)

無振りカプ・テテフ確定2

無振りミミッキュ確定2

 

めざめるパワー氷とくさむすびは十分な火力があるのですが、正直10まんボルトの火力が足りません。威力が低いため、物理型と比べでんき技の火力が伸び悩んでしまいます。威力不足を解消するためには「かみなり」を採用しなければならないのが特殊型の辛いところです。なお「ひらいしん」で特殊火力を上げることを前提にするならば、10まんボルトで十分だと個人的には考えています。

 

役割対象 
すばやさ種族値90以下のひこう、水タイプ


ギャラドス
カプ・レヒレ
テッカグヤ
サンダー

など

 

非役割対象

こだわりスカーフを持ったポケモン

きあいのタスキを持ったポケモン

上記した役割対象以外のポケモン

 

見てわかるとおり、ピカチュウは得意な相手と苦手な相手が非常にはっきりしています。「みがわり」を使えば多少ごまかしは効きますが、読みを必要とします。

得意な相手を見極めて選出しなければなりません。

せっかく繰り出したのに出落ちなんてピカチュウが可愛そうなので、きちんと活躍できそうな時に選出しましょう。

 

極端な話、相手にピカチュウより遅い水、ひこうタイプがいなければ選出しないほうがいいです。

 

おわりに

 

アニメさながらの10まんボルトを搭載した王道ともいうべきピカチュウです。

でんき技の火力が低いのが悩みですが、安定感はバツグンで「みがわり」を活用することで様々な相手と渡り合えます。

ぜひ使ってあげて下さい。

 

ピカチュウを対戦で使う人がもっともっと増えることを願って、結びとさせていただきます。

 

前回はこちらです。

 

pikadango.hatenablog.com

 

 次回 vol.4 両壁起点づくり型(初代VCが必要です)

 

pikadango.hatenablog.com